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損害賠償請求の相手

14.03.07

損害賠償請求の相手 

 ・損害額が決まったら次は請求です。損害賠償請求は次の人に請求できます。

  1. 加害者(ドライバーなど)

  通常は、加害車両の運転者に請求することになります。これが不可能な時は以下のような人に請求することになります。

  2. 運行供用者

  車の所有者や使用する権利を有する人のことです。

  ただし、事故の車が盗難され、事故を起こした場合は原則として所有者に賠償責任は発生しません。

  3. 加害者の使用者

  加害者が業務中に事故を起こした場合には、使用者責任として会社にも賠償責任が発生します。

  加害者がパートやアルバイトの場合はもちろん、正式に雇用契約が結ばれていない場合でも責任が発生することがあります。

  4. 運行供用者

  運行供用者とは、加害車両についての『運行支配』と『運行利益』が帰属する者をいいます。

  少し難しい基準ですが、例えば未成年の子に親名義で車を買い与えた場合の親や、運転手を雇っている場合の雇い主などです。

 誰に損害賠償請求をするかは通常のケースではあまり考える必要はなく加害車両の運転手にすることになるでしょう。

 しかし、運転手に支払能力がなかったり、支払に応じない場合は上記のような人に対して請求できることになるので、泣き寝入りせずに専門家へご相談下さい。

有限会社 建徳

ライフプランニング

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