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二つの自動車保険

14.09.06

とても基本的な話ですが、とても重要な話です。

自動車の保険というと、多くの方がご自身が選んで任意で加入している自動車保険、つまり『任意保険』を思い浮かべるともいます。

そしてもう一つの自動車保険とは、原則として全ての自動車(加入が除外されている自動車もあります)に加入が義務付けられている『自動車損害賠償責任保険』(以下、自賠責という)です。
加入が義務付けられている保険であること、賠償責任保険であることが大きな特徴です。

そして、もう一つの大きな特徴としては、物の損害に対しては保険適用外となっており、あくまでもケガなどに対して保険が適用される保険だという事です。

つまり、賠償責任保険であるので、加入者ご自身の損害については賠償されません。
簡単に言うと、ご自身が加害者となり、誰かにケガを負わせた場合などにその損害賠償としての保険金が支払われるということです。

ご自身が自動車事故の被害者となった場合には、まず、加害者が加入している自賠責保険が適用となります。
そして、傷害部分に関しては、120万円を超える部分からは加害者が加入している任意保険が適用となります。

自動車事故の被害者となった場合も加害者となった場合も、どの保険がどのように扱われているのかを意識することは少ないかと思いますが、是非とも一度じっくりと調べてみて下さい。
おそらく多くの方が勘違いされているところがたくさんあります。

有限会社 建徳

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