相談事例・ブログ

事故初期の重要性

16.08.30

当事務所にご相談される被害者の多くは、事故から数ヶ月経過している方がほとんどです。

例えば、
『事故から4ヶ月経ち、保険会社から治療費を打ち切ると言われた』
『保険会社から、そろそろ症状固定では・・・と言われた』
『自分の症状が後遺障害に該当するのか知りたい』
などなど。

事故初期は当然、体の痛みを早く治したいため治療に専念しており、損害賠償等のことについては後回しになっていることが多いともいます。
しかし、事故が起こった時から損害賠償についても重要視しなければならないことがあります。
例えば、後遺症について後遺障害等級に該当するか否かについて、事故との因果関係ということが重要になります。
事故後すぐに病院へ行き、しっかりとした治療と検査を受けていなければ、あとから因果関係について問題となることもあります。
また、事故初期の自覚症状と、後遺症が原因とされる自覚症状に相違があればそれも因果関係について問題視されます。

つまり、事故初期がとても重要であるということです。

しかしながら、事故が起きてすぐに弁護士や行政書士に相談される方はいないかと思います。
治療については専門家である医師がしっかり診てくれていても、損害賠償について専門家である弁護士や行政書士が携わっていないことで損害の立証が難しくなることがあります。

我々行政書士もより早い段階で携わることで、より多くのアドバイスや損害の立証に向けた行動を起こすことができます。
事故にあったら、まずは医師による治療と検査。次に損害の立証の準備。
そのように覚えていただけたら幸いです。

有限会社 建徳

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